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東京為替見通し:ドル円は原油高と米長期債利回りで底堅く

2026年9月15日 08:33 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、WTI原油先物価格が一時104ドル台後半まで急伸し、米10年債利回りが一時5.0121%前後まで上昇したことで155.00円まで上昇しました。その後、WTI原油先物相場が100ドル台半ばまで失速し、米10年債利回りが4.93%台まで低下したことで153.99円付近まで下押ししました。ユーロドルは米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いで1.1523ドルまで下落しました。

東京市場の見通し

本日の東京外国為替市場のドル円は、FOMCでの利上げ観測や原油価格や米長期債利回りの高止まりを背景に底堅い展開が予想されます。ただし、17-18日の日銀金融政策決定会合への警戒感から上値が限定される可能性があります。

注目点

  • FOMCではFF金利誘導目標が0.25%引き上げられて3.75-4.00%に決定されることがほぼ確実視されています。
  • FRBの金融政策の変更は単発では終わらずに連続するため、次回の利上げ時期に向けた見通しが注目されています。
  • 日銀の17-18日の金融政策決定会合でも政策金利0.25%の引き上げが予想されており、これが継続して12月と来年3月にも利上げが行われ、ターミナルレートが1.75%になる可能性が警戒されています。
  • 8月21日に開催された年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用委員会に関連して、片山財務相の要請が受け入れられる可能性が警戒されています。
  • ドル円の上値を抑える要因として、ベッセント米財務長官の挑発的な発言(「私が胴元であり、私には情報の非対称性がある」)が挙げられています。
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